座長の言葉
今回で4回目となるSCJ meets SUNRISE。
Structural heart disease(SHD)の劇的な導入から数年が経過し、この分野も落ち着きつつある。
以前のようにSHD interventionを経験しに海外留学に行ったからといって、どこかの施設でトップとして働けるという時代ではなくなってきた。
一方で国内のSHD interventionハイボリュームセンターも着々と増えてきており、SHD intervention のオペレーターを志す若者にとって国内留学という新たな可能性も今後は視野に入れるべきではないか。
本セッションは国内のSHD interventionハイボリュームセンターでの術者育成について、指導者および実際に指導されているNext generation operatorに紹介してもらう。