【LAAO-2】座長の言葉

Structure Club Japan Live Demonstration 2017

2017/11/4(土)第2会場 10:05-11:05

LAAO-2

Case Discussion with Video

ファシリテーター:原 英彦 (東邦大学医療センター大橋病院)、森野 禎浩 (岩手医科大学内科学講座)

術者:中島 祥文 (岩手医科大学附属病院循環器医療センター)

Discussant:久保 俊介 (倉敷中央病院心臓病センター)、熊谷 亜希子 (岩手医科大学附属病院)、林田 健太郎 (慶應義塾大学医学部)、水谷 有克子 (仙台厚生病院心臓血管センター)、水野 真吾 (湘南鎌倉総合病院)

座長の言葉

皆さん、お待たせしました!
ここでは左心耳閉鎖術LAAOにフォーカスをあてて討論していきたいと思います。

LAAOは国内でもようやくWATCHMAN治験の組み入れも終わり、次のデバイスの治験に話が進んでいるところです。
今回は岩手医科大学附属病院循環器医療センターの中島 祥文先生に動画を用いたプレゼンを行って頂き、皆でこの手技の具体的なtips & tricksまで踏み込んでもらいたいと思います。
こういったコンテンツの議論を繰り返すことによって、より多くの先生方にこの治療の良いところ、そして、いかに安全に治療を進めていくかということについてもお分かりいただけるものと確信しております。
限界についても明らかにされることと思います。
Discussantは皆、海外や治験での経験のある先生がたばかりです。
WATCHMANデバイス認可後にぜひとも治療をやってみたいというかたは必見セッションとなります!

原 英彦 (Hidehiko Hara)
森野 禎浩 (Yoshihiro Morino)